2022年04月11日

食品のご寄付して頂きました

子ども食堂「友遊夕のYou」の鈴木です。

今日、岡崎市福岡町の株式会社太田商店様から「ランニングエッグ」3kgご寄付して頂きました。
今回は3kgでしたが、いつもご無理申し上げておりますがいつも心よく引き受けて頂き、
我が子ども食堂「友遊夕のYou」の献立に役立てて戴いています。

関係者の一同感謝の念に堪えません。


株式会社太田商店様のたまごの黄身があざやかですと講評です。
一度はランニングエッグを食べて見ませんか。


  

Posted by 子ども食堂「友遊夕のYou」 at 22:19コメントをする・見る(0)しいたけとランニングエッグ

2022年04月11日

食品のご寄付して頂きました

皆さん今晩は今日もいい天気で暑かったです。
体調を崩してはいませんか❔、ゆっくり暑くなってほしいものですな~

子ども食堂「友遊夕のYou」の鈴木です。

今日、JAあいち三河岡崎しいたけ部会様より、「生しいたけ200g入り×10袋、」総計2kgのご寄付を受けました。
今回で三回目に成ります。












以前子ども食堂「友遊夕のYou」の関係者の皆さんにJAあいち三河 「岡崎しいたけ部会」の紹介をしました。

その時の記事を公開させて頂きます。
JAあいち三河 「岡崎しいたけ部会」様より、2月7日(月)に「生しいたけ」2㎏のご寄付を受けました。

本日、を頂きました。
下記の写真はご寄付された「生しいたけ」です。
























このしいたけは、日本産樹木おが粉(栽培)
使用された「菌床しいたけ」です。

岡崎しいたけ部会の取り組みを紹介します。(JAあいち三河のホームページより)
しいたけ生産は、全国的に昔ながらの原木で栽培されるしいたけに代わって、人工製造したほだ玉(菌床:きんしょう)で栽培する「菌床しいたけ」が主流となっています。
この栽培方法は、歴史的には日が浅いものの、近年の原木入手難や生産者の高齢化対策として、
にわかに注目を浴びました。(菌床:おがくず、水、ふすまなどを混合した培地を袋詰めし殺菌後、種菌を接種したもの)

岡崎市では、西三河でいち早く先進的な篤農家により、菌床栽培に取り組んで来ました。
生産者自ら共同で施設を導入し、菌床づくりのコスト低減に取り組んでいるほか、市農業バイオセンターの「きのこ培養施設」が平成3年より稼働、しいたけの生産振興に寄与しています。

 幸田町では、しいたけの産地化を図ろうと、平成2年10月に桐山に「菌床しいたけセンター」を設置し、菌床製造のコスト低減、生産拡大に取り組んできましたが平成13年からは岡崎市バイオセンタ-へ委託しほだ玉を導入して栽培しております。

 全国的にみると、国内消費量10万トンの内、輸入しいたけが3万トンまで増えており、生産者にとってたいへん厳しい情勢となっています。岡崎市と幸田町については、平成5年産より「西三河菌床しいたけ部会(78名)」の広域共計でリーダーシップをとり、品質の統一と出荷量による販売価格の向上に努めてきましたが、予想以上に価格が低迷し、生産者の収入が伸び悩んでいるのが現状です。各支部の生産者も高齢化により当管内では岡崎市10名、幸田町11名、旧額田7名と減少してきております。

岡崎しいたけ部会では12月から4月までの期間栽培しています。


  

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